【海老名市】災害時も飲み物と電気を確保へ ポータブル電源導入で避難所の安心強化 3者で協定締結
災害時の「もしも」に備えた、新たな取り組みが海老名市で始まります
2026年4月23日(木)、海老名市はコカ・コーラ ボトラーズジャパン、アンカー・ジャパンの2社とともに、「災害時における電源確保のためのポータブル電源の提供に関する協定」を締結しました。

プレスリリースより
停電時でも飲み物を届ける仕組みへ
今回の協定では、市内の避難所に配備されるポータブル電源を活用し、災害時でも自動販売機から飲料を提供できる体制を整えます。停電が発生した場合でも、災害対応型の自動販売機に電力を供給することで、避難している方々へ飲み物を届けることが可能となります。災害時には水分補給が重要となる中で、身近な自動販売機が支えとなる存在として活用される取り組みとなっています。

プレスリリースより
スマートフォン充電など幅広い活用も
ポータブル電源は、市役所や市内の学校、コミュニティセンターなど約30カ所の避難所に順次配備される予定です。自動販売機の電源としてだけでなく、スマートフォンの充電などにも活用されることが想定されており、避難生活の安心感にもつながりそうです。また、近年の災害では、情報収集や連絡手段としてスマートフォンの重要性も高まっており、「電気を確保できること」そのものが大きな支えとなります。

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地域の安心を支える新たな連携
海老名市とコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、これまでもリサイクル分野などで連携してきた実績があり、今回の取り組みはそこにアンカー・ジャパンが加わる形で実現しました。ポータブル電源という新たな技術を取り入れることで、より実用的な防災対策へとつながっています。

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日常の中にある「備え」という安心
普段何気なく利用している自動販売機や電源設備が、いざという時には地域を支える存在になる今回の取り組み。目に見えないところで進む防災対策が、私たちの暮らしの安心につながっていくことを感じさせてくれます。日常の中にある設備や仕組みが、災害時にどのように役立つのか。そんな視点でも、改めて考えるきっかけになりそうです。身近な備えについて見直してみてはいかがでしょうか。
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