【海老名市】黒岩知事と県民が語り合う「対話の広場」開催! テーマは「食」と「農」でつなぐ地域の未来 10月21日えびな市民活動センターで

神奈川県では、黒岩祐治知事が県民と直接意見を交わす「黒岩知事と県民との対話の広場」を各地で開催しています。今回は「県央会場」として、2025年10月21日(火)18時から海老名市さつき町の「えびな市民活動センター ビナレッジ ホール」で開催されます。

海老名市黒澤知事対談

「食」と「農」でつなぐ地域の未来
今回のテーマは「食」と「農」でつなぐ地域の未来。地産地消レストランの運営やマルシェの企画、そして地域とつながりながら酪農に取り組む高校生たちの事例を交え、参加者とともに意見交換を行います。

黒岩知事と県民との対話の広場【開催概要】

◆日時: 2025年10月21日(火)18:00〜19:30(開場17:00)
◆会場: えびな市民活動センター ビナレッジ ホール
◆定員: 170名(申込多数の場合は抽選)
◆申込期限: 10月14日(火)まで
◆入場: 無料

当日限定イベント「県央ファーマーズマルシェ」も開催!
「対話の広場」開始前には、地元の新鮮な農産物が並ぶ「採れたて直売!県央ファーマーズマルシェ」が開催されます。会場前のスペースには、県央地域で採れた旬の野菜や特産品が並び、地元の生産者とふれあいながら、イベント開始を待つことができます。

採れたて直売!県央ファーマーズマルシェ開催概要
◆日時: 2025年10月21日(火)17:00〜17:50
◆場所: えびな市民活動センター ビナレッジ フリースペース内
◆出店予定農家:(2343 DEPARTMENTより情報提供)
楽菜ファーム私農高唱ほっこり農園厚木いいはちみつ/鈴木農園/KEISHIRO SATO F&F Lab./いちご島ファーマーズ/神奈川県立中央農業高等学校

地元で採れた野菜や加工品を、生産者から直接購入できる貴重な機会。旬の味覚を楽しみながら、地域の農業や生産者の思いにふれることができます。

海老名市黒澤知事対談

プレスリリースより:県央ファーマーズマルシェ

事例発表には地元ゆかりの方々が登壇
◆ 日比野 拓 氏(株式会社日比野設計 代表取締役会長)
社員食堂からスタートした地産地消レストラン「2343」を2018年にオープン。その後「2343 FOOD LABO」(本厚木)や「ICHIGO MARCHE(いちごマルシェ)」、そして海老名駅前の「2343 DEPARTMENT」などを次々と展開。
地元農産物の活用や地域経済の循環をテーマに、県央エリアの活性化に取り組んでいます。

◆ 神奈川県立中央農業高等学校 酪農専門研究部生徒(2名)
県内で唯一の農業単独高校として、園芸科学科・畜産科学科・農業総合科の3学科を設置。酪農専門研究部では牛の飼育管理や研究、食育活動などを通して「生産者と消費者をつなぐ」活動を展開しています。地域との関わりを大切にしながら、次世代の農業を担う高校生たちが登壇します。

申込み方法
電話・FAX・はがき、または神奈川県公式サイト(e-kanagawa電子申請)から申し込みが可能です。応募が定員を超えた場合は抽選となり、参加できない場合のみ10月17日(金)までに通知されます。

【申込み期限】2025年10月14日(火)まで

詳しくは神奈川県公式サイト内の「対話の広場」ページをご確認ください。

海老名市黒澤知事対談

プレスリリースより:黒岩知事と県民との対話の広場(県央会場)チラシおもて

地域の未来を考える大切な機会
地産地消や農業、食育など、私たちの暮らしに欠かせないテーマを取り上げる今回の「対話の広場」。地域で活躍する方々の事例を通して、黒岩知事と一緒に神奈川の「食と農の未来」について考えてみてはいかがでしょうか。

海老名市黒澤知事対談

プレスリリースより:黒岩知事と県民との対話の広場(県央会場)チラシうら

情報提供をいただき、ありがとうございました。

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