【海老名市】長野の名物「縄文おやき」が登場! 信州のぬくもりを届ける「小川の庄」海老名マルイに期間限定出店
海老名マルイ1階の食品フロア「カレンダリウム」に、長野の人気おやき専門店「小川の庄(おがわのしょう)」が期間限定で登場しています。開催期間は2025年10月8日(水)〜10月14日(火)まで。最終日は19:00までの営業です。
信州の味「縄文おやき」を海老名で
長野県小川村に本店を構える「小川の庄」は、地元食材をたっぷり使った信州おやきの専門店。今回の期間限定ショップでは、定番の「野沢菜」「あずき」「かぼちゃ」に加え、秋の味覚・信州なすを使った季節限定の「なす」や「しめじ野菜」など、人気の「縄文おやき」がずらりと並びます。
さらに、もちもちの米粉生地で包んだ「もち皮おやき」シリーズも登場。きんぴらごぼうやひじきなど、素朴ながらも素材の味が引き立つ具材がそろっています。販売ブースでは蒸し上げ作業も行われており、タイミングが合えばできたての温かいおやきに出会えることも。湯気とともに立ち上る香ばしい香りに、思わず足を止めたくなるはずです。
「縄文おやき」とは?
「縄文おやき」は、長野県小川村の伝統的な「囲炉裏焼きおやき」を原点とした、小川の庄のオリジナルブランド。縄文遺跡が多く残る地域の文化にちなんで名付けられ、「自然とともに生きる暮らし」や「手作りの温かさ」を大切にしています。
生地には小麦粉や米粉を使い、具材には野沢菜・なす・あずきなど地元食材をたっぷり。
蒸してから囲炉裏で炙る伝統製法により、外は香ばしく中はふんわり。素朴でありながら奥深い味わいが、全国のファンを魅了しています。
秋限定の味わいも登場
今回のおすすめは、信州丸なすを使った季節限定おやき。ふっくらと蒸し上げた丸なすに、甘辛い味噌がじんわり染み込んだ人気の一品です。その他にも、りんごやピリ辛野沢菜など、バラエティ豊かな味が並び、手土産にもぴったり。食べ比べるのも楽しそうですね。
小川の庄 出店概要
◆出店名: 小川の庄
◆出店期間: 2025年10月8日(水)〜10月14日(火)
※最終日は19:00まで
◆出店場所: 海老名マルイ 1階 食品フロア「カレンダリウム」期間限定ショップ
◆販売商品:縄文おやき
※海老名マルイ公式サイトイベントページはこちら
信州のぬくもりを海老名で
やさしい甘さと素朴な香ばしさが詰まった「おやき」は、どこか懐かしく、ほっと心があたたまる味。食欲の秋にぴったりの長野の味を、この機会に海老名で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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