【海老名市】注文を受けてからの手作りが嬉しい 歴史ある茶葉「朝宮」を使ったローソンのほうじ茶きな粉スムージーが飲めるのは県内で8店舗のみ!
皆さんはローソンの「MACHI café+(マチカフェプラス)」をご存知ですか? 「ローソンマチカフェ」はご存知の方も多く利用されたことがある方も多いかと思います。
MACHI café+(マチカフェプラス)は全国で41店舗、県内には8店舗(2025年4月現在)のみの、知識や接客などのスキルが優秀なスタッフ「ファンタジスタ」が在籍する選ばれた店舗になり、カウンターで注文を受けてから、お店で一杯ずつ作るカフェメニューがあるのが特徴になります。
ファンタジスタについてMACHI café+PR事務局の方にお話を伺いました。
「ファンタジスタ」とは、各部門の専門的な知識・スキルを習得するための「ファンタジスタプログラム」を修了し、認定試験に合格した、その部門のスペシャリストです。接客、MACHI café、FF(ファストフーズ)、まちかど厨房の4部門があります。パートさんやバイトさんをローソンでは「クルーさん」と呼んでいますが主にクルーさんが対象となる制度です。
クルーさん方のモチベーションにも繋がる素晴らしい制度ですね! そしてなんと海老名市にはファンタジスタが在籍するMACHI café+(マチカフェプラス)があるのです。相鉄線さがみ野駅から徒歩で約8分の場所にある「ローソン海老名東柏ケ谷四丁目店」になります。市内にそのような店舗があるのは誇らしいですね。
MACHI café+(マチカフェプラス)では、2025年4月8日(火)より香ばしさ際立つ本格的な味わいの「ほうじ茶きなこスムージー」の販売が開始されていますよ。

MACHI café+PR事務局より画像提供
早速私も飲んでみました。ほうじ茶の香ばしさに、練乳の優しい甘さと牛乳のまろやかさ、きな粉の奥深い風味が加わり思わず美味しいと呟いてしまいました。
ほうじ茶きなこスムージーに使用されている茶葉は、日本茶のルーツとも呼ばれ、古くは平安時代の朝廷に献上茶として名を馳せた「朝宮」を使用。こちらは滋賀県朝宮地区で栽培されているそうですよ。昼夜の寒暖差が大きく、霧が多く、茶葉がじっくりと育つ環境のため、養分をじっくりと蓄えて、香りが良い茶葉に成長するそうです。
ひと口飲むたびに広がるほうじ茶の香ばしさと、ほっと落ち着く甘さのハーモニーが癖になりそうな美味しさです。近くへお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
情報をいただきありがとうございました。
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