【座間市】圧巻! ひな祭りには座間神社の七十七段階段に千体の雛が並びます
相武台下駅から徒歩で約5分の場所にある座間神社。「相模の飯綱さま」と親しまれている座間神社は、悪疫が流行した折に飯綱権現の化身である白衣の老人が、崖下から湧き出る「御神水」にて疫病を治めた伝説が神社の起こりと云われています。
古くから大切に祀られている由緒正しき座間神社では、ひな祭りに本殿へ続く七十七段の階段に1,000体のお雛様が飾られる「春よこい ひな祭り」のイベントが開催されるのをご存知でしょうか。
春よこい ひな祭り
日にち:2024年3月1日(金)〜3月3日(日)
時間:10時〜18時30分(ライトアップ)
※千体の雛が七十七段の階段に
※入場無料
こちらが本殿へ続く七十七段の階段です。皆さん元気に昇っていきます。
上から見るとかなりの高さであることが分かると思います。階段を昇ると境内からは相模川や丹沢山を眺めることができます。
またここから眺める夕日は格別なことから、夕日の丘とも呼ばれ、1998年には座間八景にも選ばれています。
こちらは境内にある御神木の椎木。樹齢推定300年との歴史に驚き、厳かな雰囲気に圧倒されます。
疫病を治めたという伝説の御神水の看板もありました。
場所は神社会館すいめいの右わき奥になります。とても冷たい水が湧き出ていました。
1年に1度のイベントである、由緒ある座間神社の七十七段のお雛様を見に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
座間神社 ギャラリー杜ブログ : 春よこい ひなまつり 杜につどうアート2023https://t.co/1CSlHZzHMK
— 座間神社 (@zamajinja) January 28, 2023
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