【座間市】ご注意ください。リチウムイオン電池などの捨て方について、市よりお知らせが出ています

ごみの収集運搬や処分の過程で、使用済みのリチウムイオン電池やリチウムイオン電池内臓製品が混入し、火災の原因となる事例が発生しているそうです。

2023年5月30日、座間市の公式WEBサイトにてお知らせが掲載されていました。

リチウムイオン電池の写真

写真はイメージです

リチウムイオン電池は衝撃が加わると電極同士がショートし、発熱・発火する恐れがあります。

座間市内でも、パッカー車(ゴミ収集車)が回収した「燃やすごみ」に混入していたリチウムイオン電池に、回転板の圧力が加わったことが原因と見られる火災が発生したそうです。

ゴミ出し

写真はイメージです

また、高座クリーンセンターでも「不燃ごみ」の処理をする施設でリチウムイオン電池などが原因と思われる火災が発生し、約1週間ほど不燃ごみの処理ができない状態になってしまっていたそうです・・

〜座間市での捨て方はこちら〜

火災事故などを未然に防ぐために、リチウムイオン電池など(その他の充電池・乾電池・ライター・引火性のあるもの)の処分は、燃えないごみの日に「リチウムイオン電池」「リチウムイオン電池内蔵製品」などと分かるように書いて、別の袋に入れて出してください。

生活に必要な身近な製品でも、捨て方によって火災の原因となってしまうことは怖いですね。

ゴミの分別に迷った時には、ぜひ一度市の公式WEBサイトをチェックしてみてくださいね。

▼公式情報はこちら

リチウムイオン電池などは分別して出してください

ゆっち

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