【海老名市】46年の歴史に幕。「相鉄ライフさがみ野」が2027年1月下旬に閉館へ 12月から閉館イベントも

神奈川県

さがみ野駅を利用する方にとって、長年当たり前のようにそこにあった駅前の風景が、大きく変わることになりそうです。

さがみ野駅

相鉄グループは2026年10月6日(火)、相鉄本線さがみ野駅前の商業施設「相鉄ライフさがみ野(相鉄さがみ野ビル)」を2027年1月下旬に閉館すると発表しました。1980年11月28日の開業から46年。地域の暮らしを支えてきた商業施設が、その長い歴史に幕を下ろします。

相鉄ライフさがみ野「なかじま生花店」

1980年に開業 さがみ野駅前で46年

相鉄ライフさがみ野は、1975年のさがみ野駅開業後に開発され、1980年11月28日にさがみ野駅北口駅前にオープンしました。南欧風の明るい雰囲気の建物には、スーパーマーケット「そうてつローゼン」をはじめ、飲食店や日用品店などが入り、駅前の便利なお買い物スポットとして親しまれてきました。

さがみ野駅相鉄ライフ

日々の食料品を買ったり、本を探したり、コーヒーを飲んでひと休みしたり。特別な日に訪れる場所というよりも、地域の方の「いつもの暮らし」の中にあった場所だからこそ、閉館の知らせに驚いた方も多いのではないでしょうか。

ここ最近は店舗の閉店も相次いでいました

相鉄ライフさがみ野では、ここ最近、長年親しまれてきた店舗の閉店が続いていました。2026年1月には「おかしのまちおか さがみ野店」や、46年の歴史を持つ「なかじま生花店」が閉店。そして3月には「ロッテリア相鉄ライフさがみ野店」も営業を終了しました。それぞれの閉店をお伝えしてきましたが、今回発表されたのは施設そのものの閉館。これまでのお店の動きを見守ってきた方にとっても、大きなニュースとなりそうです。ロッテリアさがみ野

12月上旬から「閉館イベント」を開催

閉館を前に、これまで利用してきた方へ感謝を伝える閉館イベントも予定されています。2026年12月上旬から、館内に寄せられた思い出のメッセージを展示するほか、ガラポン抽選会などを開催する予定とのこと。詳しい内容は決まり次第、館内ポスターやウェブサイトなどで案内されます。46年という長い年月の中には、「子どもの頃から買い物に来ていた」「待ち合わせはいつもここだった」など、それぞれの思い出がありそうですね。

プレスリリース:オープン時の「相鉄ライフさがみ野」

閉館後については今後検討へ

今回の閉館は、地域のさらなる魅力創出や拠点づくりなどを目的としたものです。気になる閉館後について、現時点で具体的な計画は発表されていません。相鉄グループでは閉館後の検討を進め、地域に愛される街づくりを目指していくとしています。なお、閉館日は2027年1月下旬とされており、具体的な日付は今回の発表では明らかにされていません。46年間、さがみ野駅前の景色の一部として地域の暮らしを見守ってきた「相鉄ライフさがみ野」。閉館までにはまだ少し時間があります。いつものお買い物や食事で訪れた際には、長年親しまれてきた建物にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

相鉄ライフさがみ野はこちら↓

・プレスリリース

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