【海老名市】相鉄線・海老名駅「中央2階改札」が供用開始! 8月23日から出口専用で運用スタート

待望の新改札がついにオープン
相鉄線・海老名駅で整備が進められていた「中央2階改札口」が、2025年8月23日(土)の始発からついに供用開始されました。長らく続いた工事を経て新しい動線が加わり、駅を利用する方にとって大きな変化となっています。ホームに降り立つと、これまで閉鎖されていた2階への階段が開放されていました。

海老名市相鉄線海老名駅

出口専用でのスタート、階段のみ利用可能
階段を上がると新しい改札口へ続くスペースが広がっています。

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新たに設置された2階改札には、自動改札機が5通路設置されており、当面は「出口専用」として運用されます。乗車時の利用はできませんのでご注意ください。

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現段階では階段のみの利用となっており、エレベーターやエスカレーターは順次整備予定。エレベーターは2026年3月ごろ、エスカレーターは2026年6月ごろに利用可能となる見込みです。

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1階改札の移設も控える海老名駅
一方、現在の中央1階改札口は、2025年9月6日(土)に、海老名方面へ約30メートル移設される予定です。自動改札機の通路数も、現在の12通路から9通路に変更されることが公式サイトにて発表されています。日々の通勤・通学で利用する方にとっては、待ち合わせ場所や動線が変わるため注意が必要です。

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利便性向上に向けて
相鉄線・海老名駅では、改札の増設や移設を通じて、混雑緩和と利便性向上を目指しています。今回の2階改札供用開始は、その第一歩ともいえる取り組みです。今後もエレベーターやエスカレーターの整備など、さらなる利便性改善が期待されます。

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